子供たちは自然と将来に必要なものを選ぶ

子供は自分で自分に必要なものを選んでいる?

私たちが子供の頃に好きだったものといえば、テレビゲームやマンガでしょうか。
今の子たちが好きなものといえば、switchのゲーム「あつまれ動物の森」、「マインクラフト」やスマホで見る「TikTok」や「Youtube」やアニメでしょうか。

実は、こういったものは全て将来に必要だから自然と子供たちが選んでいるように感じます。

もちろん、スポーツや、勉強が好きという子もいるでしょう。
それはそれで、案外、その子にとって将来必要だからかもしれません。

しかし、親に言われてやっているものは別なのです。

子供が好きでやっているモノが、子供が自然に自分で必要なものを選んでいるように感じます。

親があまり持っていなくて、子供の多くが持っているものとは?

親があまり持っていなくて、子供の多くが持っている可能性が高いもの、それは「カン」です。

大人になると、良くも悪くも知識が増えます。
経験も増えますので、失敗しないようにしよう、となります。

子供たちは、知識や経験が少ない分、「カン」を持っているような気がしています。

多くの子供が数学が嫌いな理由

子供たちの多くが「算数」や「数学」が嫌いです。
それはきっと、大半の人にとって「本来」は必要のない科目だからかもしれません。

その「本来」というのは、人類が生きていくにあたり、という部分ですので、この情報化社会において数学が必要ないというわけではもちろんありません。

ただ、数学を将来使うという人は、本当にごく一部でしょう。
そういう意味で、将来必要がない、ということを本能的に知っているからこそ、人と数というのは本来は相性が悪いのかもしれません。

もっとも、正確な作業を繰り返すというのが数学の本質ではありませんが、中学の数学などはただの「作業」です。
「作業」は人がやるものではなく、機械がやるものです。
そして高校の数学は、「工学」のための数学です。

「作業」は機械がやるもので、「工学」はごく一部の将来のエンジニアが学べばいいものです。

数学の本質的な部分や将来役立つような形をもし教えるようになれば、もっと興味を持つ子たちも増えるように思います。
ただ、現状の教科書があのような形になってしまっている以上、なかなか本質や、将来に役立つ形にはできないのでしょう。